1４歳 男の子のお母様 W様
Kinako先生（カウンセラー竹内康恵）いつもお世話になっております。 息子が中学２年生ある日、突然反抗期に入り我が家は一変しました。彼は自室にこもりがちで、家での食事はほとんど手をつけづ、不健康そうな甘い菓子パンや清涼飲料水、おにぎりやスナック菓子などを自分で買って自室の中で食べるようになり、私たち家族との接触も避けるようにもなりました。見るからに体重が20キロぐらい、あっという間に太っていました。それに伴い、成績も低下し、やる気もなく、ゲームばかりで運動もしない日々が続きました。学校にもなかなか行かなくなりました。 この状況に私たちは困り果てていましたが、そのときカウンセラーのKinako先生のサイトに出会いました。Kinako先生のセッションの「ロールプレイングワーク」は、親子の実際にあったエピソードを使って、私たち親が息子にどのように接したらよいか、息子の気持ち、そして自分の本当の気持ちに気づくために、先生と親とで行うものでした。それと、「エピソードシート」を書くことによって、さらに自分の感情や考え方を整理できたり、息子がこんな気持ちでいるんだと、深く感じられる様になりました。 私たち両親は言うことを聞かない息子に怒ったり、諭したり、放置したりなど、どうしたらいいかわからないでいましたが、息子に対しての言葉の掛け方や、親としての態度や距離感が理解でき、実践で掴めてくるにつれて、だんだん落ち着いて息子に接する事ができる様になりました。 驚いたことに、Kinako先生のカウンセリングを受けた結果、息子の反抗的な態度は大幅に改善し以前の様に一緒に健康的な食事をとる様になりました。私たちは、反抗期は誰もが通る道であり、いつか落ち着くことを知りました。 現在、息子は随分と昔の自分を取り戻した様に見えます。現在高校3年生で、「自分の反抗期は終わった」と自己評価を私たちに言って笑わせてくれたりしています。 Kinako先生には心から感謝しています。息子との関係性が改善され、本来の息子が戻ってきたということはもちろん、私たち親自身も多くのことを学び、成長することができました。 次なる大きな挑戦！高校受験に向けて、息子の成長を見守り勇気づけ、彼をサポートしていくことが我が家の新たな目標です。Kinako先生のような理解力と専門性を持った方の助けがこれからも必要ですので、これからも一緒に、前へ前へ進んでいきます。本当にありがとうございました。
カウンセラー 竹内康恵
〝お子様とご保護者様の悩み苦しみにやさしく寄り添い未来を照らすサポート〟をモットーにしております。誰にも相談できない、理解されない、全部自分のせいだと抱え込んでしまっている、何をどうしたらいいのかわからない…お悩みが深くなりすぎてどうしようもなくなってしまったなど、どんな些細なことでも構いません、一度お話にいらしてみてください。一緒に問題の解決をしていきましょう!!
