顧問カウンセリング契約企業 Y様
18歳以下の学生様をお預かりする仕事柄、人間関係や先生との関係、友人関係や将来についてなど様々な悩みを持つ学生様がおり、実際に専門外の内容でも親身に寄り添ったサポートをしなければならないため、自分たちにできることの限界を感じている部分がありました。 これは今の時代の子供たちの傾向だから仕方がないことなのか、理解できない事なのか、と悲観していた部分もあったのですが、カウンセリングを受けてから、子供たちの意識を変えることよりも、まずこちら側の意識を変えることで色々なことが変っていくことが徐々にわかってきました。カウンセリングで教えてもらう内容に、過去の子供たちの行動や言動を重ね合わせて考えてみると、そういうことだったか、と思わされる場面が多々あり、これを知っているのと知らないのでは大きく違うように今では感じます。良かれと思って発しているこちらの言葉も、知らず知らずに子供たちをプレッシャーに感じさせてしまっていたり、成長の機会を奪ってしまっていることに気づかされました。 月定例のレビューでは、何名か気になる学生を定期的にレビューし様子を一緒にみながら、必要な時にアドバイスをもらうことができました。新たな問題や悩みが発生した場合も、月定例レビューの場でお聞きしたり、また迅速な対応が必要な際はLINEメッセージなどで相談にものっていただき、とても助かっています。
カウンセラー 竹内康恵
〝お子様とご保護者様の悩み苦しみにやさしく寄り添い未来を照らすサポート〟をモットーにしております。誰にも相談できない、理解されない、全部自分のせいだと抱え込んでしまっている、何をどうしたらいいのかわからない…お悩みが深くなりすぎてどうしようもなくなってしまったなど、どんな些細なことでも構いません、一度お話にいらしてみてください。一緒に問題の解決をしていきましょう!!